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老後の保険を見直そう

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個人年金は積み立てで貯蓄性が高い分、若い時から準備しておく保険です。

したがって老後を迎えてからの加入ができる商品は少なくなっています。

【例】

加入者: 男性 35歳(加入当時)

『アフラック』

アフラックの「個人年金プラン」は加入年齢が満20歳~満48歳で、保険料月額1万コースの60歳まで払い込みで支払年額712,250円になります。

ライフプランに合わせて「5年確定年金」または「10年確定年金」が選べ、10年確定年金は、所得税・住民税での保険料控除の対象にはなります。

支払われる基本年金の年額は、30万円から990万円までご契約でき、ニーズに合わせて5千円・1万円コースと積立感覚で、無理のない計画が立てられます。

5年ごとに契約者配当があります。

年金が支払われる開始日の前日に限っては、10年を限度として1年きざみで年金支払の開始日を繰り下げることもできます。

『富士生命』

富士生命の「無選択型個人年金保険」は加入年齢が16歳~75歳(5年確定の場合は16歳~71歳)で65歳までの払い込み、65歳より支給開始で保険料は9,372円となり、支払年額400,000円になります。

『あいおい生命』

あいおい生命の「積み立て利率変動型個人年金保険(無配当型)」も加入年齢は満20歳~満48歳で、保険料月額15,000万コースで60歳まで払い込みの支払年額525,030円です。

毎月積立利率の見直しを行い、金利上昇時の年金額の増加が期待でき、積立利率は1.75%を最低保証しているので安心。

契約時には健康状態に関する告知は不要ですが、病気やケガによる所定の高度障害状態となった場合には、それ以降の保険料の支払いが免除されることはありません。その分保険料が安くなっています。

年金の支払われる期間は5年または10年、15年から選べ、年金支払開始日以後、万が一年金支払期間中に被保険者が死亡した場合には、その後に受け取る予定の未払年金の現価を受け取れます。

また払い込んだ保険料相当額に増額積立金額を加えて受け取れます。

「個人年金保険料税制適格特約」を付ければ、個人年金保険料控除の対象になります。

『東京海上日動あんしん生命』

東京海上日動あんしん生命の提供している「個人年金保険」は加入年齢が満20歳~満48歳で、保険料月額1万コースの60歳まで払い込みの場合ので支払年額は345,540円になります。

他社と同じく60歳の年金支払開始日以後は69歳まで10年間、一定額の年金が受け取れ、万一被保険者が年金支払期間中に亡くなった場合も、未払年金の現価を受け取れます。

5年ごとの契約者配当金の受け取りもあります。

この保険は年金開始日前の死亡保障よりも将来の年金額を重視しているので、年金支払開始日以前に万一亡くなった場合には、支払われる死亡給付金は既払込保険料相当額になります。

個人年金保険料の税制適格特約を付ければ、個人年金保険料控除が受けられます。

『太陽生命』

また太陽生命の個人年金「My 年金」は加入年齢20~73歳までと加入期間が長くなっていますが、実際には55歳を超えて加入した場合の支払われる年金額はかなり少なくなります。

内容は他社とほぼ同じで加入時35歳男性の場合でみてみると、65歳まで払い込み、65歳より支給開始では保険料9,850円支払年額407,200円になります。

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